【夢占い】楽器を弾く夢はあなたの魅力が発揮されるサイン！

こんにちは！
美・フェイスナビゲーターのAmi&Annaです。

楽器の音色は豊かな響きで聞く人の心を魅了しますが、夢においても「楽器を弾く夢」は、基本的に恋愛運・対人関係運の象徴としてあらわれます。

特に、ピアノやギターなどの楽器を見事に弾いているか、演奏していれば、あなたの魅力が存分に発揮され、好調な未来を築いていけることを告げています。

ただし楽器の種類によっては、トラブルを暗示するものがあります。

そこで今回は、いろいろな「楽器の夢」についての詳しい夢占いの解説をしたいと思います。

ピアノの夢・オルガンの夢

自分がピアノやオルガンを弾く夢

あなたがピアノやオルガンなどの鍵盤楽器（けんばんがっき）を弾く夢は大吉夢！

見事にピアノやオルガンを弾いていた夢なら、あなたの魅力が存分に発揮され、人から高い評価を受ける出来事が起こるでしょう！！

特にピアノを弾く夢は、片思い中の方なら自然な形で自分の魅力が相手に伝わり、その恋は実る可能性があります。
そして恋愛中の方なら、愛がさらに深まる出来事が訪れそうです！

仕事では、何かの面接や試験においても、あなたの「見せ場」が存分に発揮され、自分が望む幸運な結果につながっていくでしょう！

他にも、現在取り掛かっていることが認められたり評価を受けたり、あなたが望む方向に進んでいく未来を告げていることもあります。

どんな幸運が訪れるかは、現在の状況によって判断してくださいね！

ピアノやオルガンを上手に弾けない夢

自分がピアノやオルガンを上手に弾けない夢は、多少のつまづきはあるものの基本的にあなたが現在取り組んでいることは順調に進むことを知らせています。

仕事においては、人の助け、協力、援助、引き立てなどを受けやすく、恋愛においては異性から好意を寄せられたり、意中の人からデートのお誘いを受けたりすることもあります。

最初はピアノやオルガンが上手に弾けない夢でも、後半で上手に演奏ができる夢は、あなたが徐々に自信や本来の調子を取り戻せることを意味しており、これまで以上に自分の魅力や才能、能力などを存分に発揮できる明るい未来を知らせています。

家族や友人がピアノやオルガンを上手に弾く夢

基本的に誰かがピアノやオルガンを弾く夢を見るのは、対人関係のトラブルや揉め事に巻き込まれるか、厄介なことに関わる可能性があることを知らせる警告夢になります。

しかし、稀に友人や家族など知っている人が目の前で上手にピアノやオルガンを弾く夢に関しては、ピアノを弾く人物の幸運をあなたが代わりに夢で見ている可能性があります。

夢の中でピアノを上手に弾く友人や家族の姿は、自分の才能や能力を存分に発揮して、他人から良い評価を受けることができることを本人に代わって知らせている可能性もあります。

どちらの意味で出てきたかの判断は難しいと思いますが、念のために面倒なことに巻き込まれないように用心しながら過ごしましょう。

他人がピアノやオルガンを弾く夢

他人がピアノやオルガンを弾く夢は、対人関係のトラブルや厄介ごとに巻き込まれる暗示。

例えば、ピアノを弾いている人物が職場の同僚であった場合、その同僚から相談されたことやお願いされたことによって結果的にあなたが何らかの痛手か被害を受ける可能性があります。

もしくは、同僚は関係なく全くの他人が起こした問題で面倒な出来事が起こることを暗示しています。

誰かがピアノの鍵盤を少しだけ引く夢は、仮にトラブルが起きてもそこまで問題は長引かない可能性があります。

ただしピアノを最初から最後まで誰かが弾く夢や演奏時間が長い夢は、問題の長期化やトラブルが長引く可能性があるため、初期対応を間違えないようにすることが肝心です。

どのようなことで問題が起こるかを特定することは難しいのですが、良くないタイミングが重なったり対人関係で面倒だと思う出来事が起こりやすかったりするため、1週間くらいは用心を怠らず周囲の状況にアンテナを立てながら過ごしましょう。

他人が弾くピアノやオルガンの音色が美しい夢

自分以外の第三者がピアノやオルガンを弾く音色が美しい夢は、対人関係の面倒なことに巻き込まれる可能性はありますが、あなた自身の恋愛運はアップしていることを知らせています。

家族、恋人、好きな人、友達、職場の人たちなど、自分以外の誰かがピアノやオルガンを弾く音色が美しいと感じる夢は、全て同様の解釈となり、対人関係に注意を促す反面、恋愛運は良いことを表しています。

この夢は、吉凶が混合した夢になります。

ピアノの音が聞こえる夢・オルガンの音が聞こえる夢

どこからともなくオルガンの音色が聞こえる夢、チェンバロやピアノなどの音が聞こえてくる夢は、対人関係において厄介な出来事やトラブルが起こることを予告しています。

この時、ピアノやオルガンの微かな音色が聞こえてくる夢であれば小さなトラブルを意味しており、耳を塞ぐような大きな音が聞こえる夢、不協和音のようなうるさい音が聞こえてくる夢は、大きなトラブルを意味しています。

予期せぬところから起こるトラブルを暗示していることもありますが、「夢で事前に対人関係に気をつけるように」と教えられていますので、ある程度心構えができている分、冷静に対応できることもあります。

夢のメッセージを上手に活用して、未来のトラブルを防いでいきましょう。

太鼓やドラムを叩く夢・太鼓やドラムの音が聴こえてくる夢

太鼓やドラムなどの打楽器（だがっき）の夢は、対人関係のトラブルや揉め事、口論などに注意を促しています。

この夢の場合は、自分が叩いても、誰かが叩いても同様の意味を持ちます。

もしあなたがドラムや太鼓などの打楽器を叩いていれば、自分が原因となるトラブルを暗示し、誰かが叩いていれば、相手からもたらされるトラブルを象徴しています。

相手から運んでくるトラブルは防ぎようがない時もありますが、先に夢で教えてくれていますので、そのトラブルを自分の言動によって更に大きくしたり、相手の言葉に乗って怒ったりついカッとなって言わなければ良い言葉を口にしたりしないように気をつけましょう。

いずれにしても、打楽器の夢を見たら、言動・行動ともに慎み、未来の災いを未然に防いでいきましょう！

バイオリンの夢・ギターの夢

自分がバイオリンやギターを弾く夢

あなたがバイオリンやギター、ウクレレなどの弦楽器（げんがっき）を弾く夢は、他人や目上からの援助や引き立てを受け、好調な未来に向かうことを告げる吉夢！

特に、自分でも驚くほど上手に演奏している夢は、驚くほどトントン拍子に好調な展開を迎えることを暗示しています。

また仕事運も上昇していますので、重要な役を任せられたり、抜擢を受けたりすることもあるかもしれません。

他人がバイオリンやギターを弾く夢・弦楽器の音が聴こえてくる夢

誰かがバイオリンやギター、ウクレレなどの弦楽器（げんがっき）を弾く夢や、弦楽器の音が聞こえる夢は、対人関係のトラブルや揉め事に巻き込まれる暗示。

だたしバイオリンやギターなどの弦楽器を他人が弾く夢でも、聴こえてくる音色が美しく良い印象を受ければ、トラブルの中にも援助者の出現などの吉の意味も出てきます。

バイオリンやギターなどの弦が切れる夢

バイオリンやギターの弦が切れてしまう夢は、ケンカや失恋、人との別れなど、愛情問題のトラブルや対人関係のトラブルを暗示しています。

この夢を見たら言動や行動にも注意し、未来の災いを防げるように気をつけましょう。

トランペットの夢・フルートの夢・笛の夢

吹く楽器を上手に演奏できる夢

トランペット、フルート、たて笛など吹いて音がなる楽器の夢は、喜びごとが起こることを告げる幸運な夢になります！

特に上手に吹く夢であれば、対人関係においても、あなたの魅力や長所を上手に表現できたり、才能を存分に発揮できたりする可能性がある為、入社試験や受験に合格したり、恋のアプローチ、交渉や取引きなどが希望通りに話しがまとまったりすることもあります。

この夢の場合は、自分が吹いても、誰かが吹いているのを聴いても同様の幸運が訪れますが、自分が吹く夢の方が、吉意は強くハッキリと出ますので幸運をより強く実感できるでしょう。

吹く楽器を上手に演奏できない夢

トランペット・フルート・笛などの楽器を吹いて、音が外れる夢や、上手に演奏できない夢は、自分の魅力をうまく発揮できないか、気持ちを上手に表現できないことを暗示しています。

もしくは意志の疎通がうまく取れない傾向もあるため、いつも以上に丁寧に伝えるか言葉を足すなど工夫してみましょう。また、誤解されそうな言葉は慎むように心がけましょう。

多少音が外れても演奏をやりきり、周囲がだまって聞いてくれる夢であれば、満足のいく表現ができなかったとしても、周囲はあなたの言うとおりに従ってくれるか、気持ちを汲み取ってくれる展開になるでしょう。

まとめ

実際には、弾けないはずの楽器を自分が見事に奏でる夢を見ることがありますが、そのメロディーの美しさは、あなたがこれから得る幸福の感情をメロディーの美しさで表現しています。

特に吉の意味を持つ「楽器」を、自分でも驚くほど上手に弾いている夢や楽器を吹いている夢は、未来でもあなたが驚くような幸運な展開が待っているでしょう。

最後に、「ピアノを弾く夢」をみて実際に起こった体験談をご紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

音楽に関連して「歌う夢」の内容は、こちらの記事も覗いてくださいね。

それでは今日もHappyな夢を～♪
Ami&Anna

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