【夢占い】橋の夢・橋を渡る夢は願いが達成することを暗示する！

美・フェイスナビゲーターのAmi&Annaです。

夢においての「橋」は、あなたの願いの架け橋の役割として登場し、もし橋を渡ることができればあなたの願望が成就することを教えています。

また、橋にも吊り橋のようにゆらゆら揺れる橋もあれば、コンクリート製の頑丈な橋など、橋の形態もさまざまです。
夢に出てきた橋の種類によって、夢のメッセージは変わります。

そこで今回は、いろいろな「橋の夢・橋を渡る夢」の詳しい夢占いの解説をしたいと思います。

石橋の夢

石橋を渡る夢

コンクリートでできた頑丈な基盤を持つ石橋を渡る夢は、安定した近未来の基盤を現しています。

あなたがその石橋を渡る夢は、「恋愛・結婚・仕事・就職・独立」などの希望や願いに向かって着実に近づいていることを教えています。

この時、あなたが特定の誰かと一緒に石橋を歩いて渡る夢は、その人物にも同様の幸運が訪れるか、その人物と関わる出来事があれば、希望通りに目的を達成させることができるでしょう！

石橋の夢は、大きく立派な橋であればあるほど、あなたの揺るぎない基盤の確立や、確実な近未来の前進を現しています。

もし、向こう岸まで石橋を渡りきる夢を見たら、あなたの願望が近々達成されるでしょう。

知らない異性と石橋を渡る夢

知らない異性と石橋を渡る夢は、あなたを幸運へと導く援助者の訪れを暗示しています。

あなたが独身であれば、未来のパートナーとなる人物の可能性もあります。

いずれも、スムーズな未来を示す石橋を異性と渡る夢であるため、恋愛でも仕事でも、自分が取り掛かる事柄の道が開け、開運へのスタートを切ることを教えています。

数人で石橋を渡る夢

数人で石橋を一緒に渡る夢は、仕事や学業などにおいての共同作業や共同事業など、自分が取り組むことや手がけていることが好調に進んでいく様子を示しています。

もしくは、その人数分の人たちが、あなたの強力な援助者となって、あなたを支えてくれる近未来の様子を教えている場合もあります。

いずれも、あなたが目標を持って取り組んでいることが良い結果となって表れることを教えています。

石橋を人と手をつないで渡る夢

会社の上司や同僚、友人や家族など、誰かと手を繋いで石橋を渡る夢は、これまでの努力や苦労が報われることを知らせています。

例えば、会社の人と石橋を手をつなぎながら歩く夢は、これまでコツコツと社内で取り組んできたことが評価を受け、周囲からの信頼や人望も厚くなっていることも意味しています。

手を繋いでいる相手との対人関係も良好で、今後ますます良い関係を築いていくことができるでしょう。

手を繋ぐ夢を見た場合は、「誰と手を繋いだのか？」にスポットを当てて判断することが大切ですが、手をつなぐ夢の詳しい意味を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

お勧め！【夢占い】手を繋ぐ夢はコミュニケーション運を暗示する！

陸橋の夢

陸橋を渡る夢・鉄橋を渡る夢

陸橋や鉄橋を渡る夢は、あなたの日々の切なる願いが叶うことを暗示しています。

例えば、就職活動中の人が見た夢であれば就職が決まったり、仕事では契約や商談がまとまったり、お金の目処が立ったり、試験に合格するなど、ジャンルを問わずあなたの希望が達成できることを教えています。

運気は上昇に向かっていますので、今までに以上に高い目標を掲げ前進していきましょう！

陸橋を誰かと歩く夢

幸運な未来を象徴する陸橋を誰かと渡る夢は、目標や希望を達成させるまでに共に歩む人物がいるか、一緒にサポートしてくれる人物がいることを教えています。

もし、会社の同僚や知人、友達など特定の人物と陸橋を歩く夢を見たなら、その人物が良き理解者になってくれたり、協力してくれたり、良き仲間であることを教えています。

陸橋で誰かに会う夢

陸橋で人と会う夢や誰かとすれ違う夢は、自分が目的を達成させる過程で関わりを持つ人物を象徴しています。

見知らぬ人物である場合は、これから出会う可能性のある人を象徴的に見せています。

特に陸橋ですれ違う人物や出会う人物に嫌な印象を受けない夢であれば、今後、あなたの協力者として関わりを持つことを暗示しています。

大きな陸橋を見る夢

大きな陸橋を見る夢は、あなたに高い理想や大きな目標があることを示しています。

陸橋の方に向かって歩いている夢は、自分の高い理想や目標に向かって現在準備をしている状況を暗示しています。

陸橋を渡る夢を見たなら、人生の磐石な基盤ができ、目標達成へのスタートラインに立ったことを意味しています。
そして、陸橋を渡りきる夢を見たら、願望が叶えられます。

仮に、ただ陸橋を遠くの方で眺めるだけの夢であれば、大きな目標はあるものの、現実的な努力が足りないことを暗示しています。

丸太橋を渡る夢・土橋を渡る夢

丸太橋や土橋を渡る夢は、多少の困難や苦労を伴いますが、無事に渡りきることができたら、目的を達成できるでしょう。

この時、あなたが丸太橋や土橋を渡る足場の状況は、近未来の困難の大きさを表しています。

例えば、丸太橋がデコボコしていたり、丸太が崩れそうだったりする橋の足場の悪さは、なかなか前に進めない状況が起きるか、目的達成するまでにそれなりの苦労が伴うことを暗示しています。

しかし、そのような橋でも何とか渡りきれば、努力の末に目的を達成できますので、希望を持って前に進んでいきましょう！

橋を作る夢

橋をつくる夢や橋を修理する夢は、好転の運気を暗示しており、徐々に運が開いていくことを告げています。

例えばこれまで行き詰まりを感じていた人が見た場合、自分の問題点や改善点の修正ができ、運気が回復していくことを教えています。

特に行き詰まりを感じていない人が見た場合でも、これから開運への道のりを歩んでいくことを知らせています。

あなたの努力の方向性があっていることを教えていますので、このまま頑張っていきましょう。

橋がない夢

向こう岸への橋がない夢は、このままでは目標が叶えられないことを暗示しています。

しかし、ロープをかけて何とか向こう岸に渡ろうとする夢は、目的達成へ向けて必死に努力しているあなたの姿を象徴しています。

橋がなくて別の道を探す夢は、一旦自分の目標を諦めて違う目標を見つけようとするか、全く別のアプローチ法を探すことを意味しています。

この夢で大切なのは、橋がない夢を見た時の自分の感情です。例えば橋がなくて諦める夢は、目標を諦めることを意味しています。

橋がない夢を見たら、多少の困難や障害があっても、心だけは負けないように気持ちを鼓舞していきましょう！

橋が壊れる夢

橋が壊れる夢や、橋を渡る途中で橋が崩れる夢は、突発的な災難や事故、金銭の損失などのトラブルを警告しています。

現在取り組んでいることや、すでに着手していることがあれば、計画を中断せざるを得ない状況が起こることを予測しています。

いずれも何か再検討すべき問題が隠れているようです。
思い当たる節はないか考えてみましょう。状況によっては早急に軌道修正が必要であることを教えています。

渡ろうとする橋が壊れて渡れない夢

橋が壊れて前に進めない夢は、願望を達成するには困難が待ち受けていることを教えています。

しかし、壊れた橋を作りなおすか橋を修理することで橋を渡ることができれば、障害や困難を乗り越え、目的を達成できるでしょう！

そして、壊れた橋の修理を手伝ってくれる人物がいる夢は、あなたを助けてくれる援助者がいることを教えています。
大切な仲間や同士が側で支えてくれますので、強い気持ちで物事に取り組みましょう！

橋の上でたたずむ夢

橋の上にたたずむ夢は、歩行を一時的に中断している夢であるため、目標達成までに遠回りをする状況が起こるか、目標達成までに時間がかかることを意味しています。

橋の上で瞬間的に川を眺める程度の夢であれば、橋の上でたたずむ夢にはなりませんが、橋の上で縄跳びを始める夢、橋の上に座って休憩をする夢、川を眺めて物思いにふける夢などであれば、たたずむ夢に該当するでしょう。

どのような状態で、橋を渡ろうとしないのか、もしくは渡れないのか、そこをしっかり見極めることが大切です。

小休止をする目的で橋の上でたたずむ夢であれば、決して悪い夢ではなく、充電期間を要して目標へ向かうことを意味しています。

まとめ

石橋や陸橋を渡って向こう岸に着く夢は、「恋愛・結婚・妊娠・仕事・商売・就職・独立・試験」などの希望や願いが達成されることを教えています。

橋の種類は、あなたが目標を達成させるまでの道のりを象徴しており、頑丈な陸橋や石橋は、障害もなくより安定した基盤をあらわしています。

困難や障害は無いに越したことはありませんが、どのような橋であったとしても、橋を渡りきれば、苦労はあっても願いは叶えられることを教えています。

夢の中で橋が出てきたら、是非渡りきりましょう。

その他、走って橋を渡る夢を見た場合は、「走る夢」の記事も参考にしてくださいね。

関連記事の「歩く夢」は、こちらの記事に詳しく解説しています。

今日も楽しい夢を～♪
Ami&Anna

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