こんにちは!
美・フェイスナビゲーターのAmi&Annaです。
年齢を重ねると、誰もが気になる顔のシワ・・・。
今回は、その顔のしわの1つである法令線について、人相の観点からどのような意味を持つのかお話したいと思います。
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法令線は薄いより濃い方がいい!
特に顔のパーツで女性が気にする箇所の一つである「法令線」
法令線とは小鼻の付け根から口の端に向かうシワの事。
人相学で「法令線」は、主に仕事運や寿命の長短を観る場所になります。
また、法令線の色・つやで現在の仕事運の良し悪しを判断していきますが、今回は入門編として、誰でもわかる法令線が濃い・薄いで解説いたします。
法令線が濃い人
法令線は通常、年齢とともに刻まれていくのが自然の流れです。
この法令線は、はっきりと刻まれていれば、女性なら社会的にバリバリ働くキャリアウーマンタイプの方です。
男性で法令線がハッキリ長く刻まれていれば、仕事熱心で責任感もあり、社会で大いに活躍していくタイプになります!
男女共通で、法令線がハッキリ刻まれていると、人にも自分にも厳しいですが、仕事はきっちりこなして責任感も強い努力家が多いのです。
法令線が薄い人
一方、法令線が薄い方は、やりがいのある仕事に就いていないか、仕事に対する責任感が弱い傾向にあります。
また、意志力も弱く、人に流されやすくハッキリと自己主張できないタイプになります。
『経営の神様』と言われた「故・松下幸之助」さんは、顎まで届く、深く長い法令線が刻まれていました。
特に適齢期以降の男性は、ある程度法令線が刻まれていることが望ましい相になります。
法令線が現在無い方や薄い方でも、仕事を熱心に頑張り始めたり、心を強く持つようになったりすると徐々に人相が変わっていき、法令線も濃くなっていきます。
頬がこけて法令線が目立つ人
法令線は、深くしっかり刻まれていると仕事に対しては熱心ですが、頬がこけて法令線だけが目立つようになると情も薄くなり、他人に厳しすぎてトラブルが起きやすくなったり、対人関係が円滑にいかないことが目立つようになったりします。
何事もバランスが大事で、法令線は薄いよりは濃い方がいいですが、極端に目立ちすぎないのが吉相になります。
法令線は人相学的には良いシワである!
人相学的に観ると、法令線のシワは薄いほうより、年齢に見合ったシワがある方が自然ですし、仕事運も良好です。
法令線がキレイに刻まれている人は、社会に対して、仕事に対して努力して生きてきた証でもあるのです。
また、シワ(理紋:りもん)には良いものと悪いものがあり、法令線のシワは上記の通り、良いシワになります。
今回は、人相から観る法令線の解釈をいたしました。
今後も少しずつ人相について記事を書いていきますのでお楽しみに!
お肌全体については過去記事「美肌は幸運の印」、人相については「人相で何がわかるの?」もあわせてご覧ください!
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Ami&Anna
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