【夢占い】亡くなった人から抱きしめられた感動的な夢の話とその後起こったこと！

作品名：夜霧
撮影場所：大分県湯布院市
撮影日：平成6年11月9日

こんにちは！
美・フェイスナビゲーターのAmi&Annaです。

ずいぶん前に亡くなった人が、突然夢に現れることがあります。

亡くなった方が夢に出てきた場合、故人から怒られるか忠告される夢以外で、何らかの会話があれば、自分が諦めていた希望や願いごとなどが叶う吉夢になります。

私の友人は、夢を見る4年前に大好きだったおばあちゃんを亡くしてしまいました。
その優しかったおばあちゃんから抱きしめられる夢を見たそうです。

4年経った今でも、夢の中の会話や抱きしめられた感覚を鮮明に覚えているそうです。
今回はその友人の、「亡くなった人から抱きしめられた夢の話とその後起こったこと」をご紹介いたします！

亡くなった祖母が自分をぎゅ～っと抱きしめて「助けてやる！」と告げられた夢

友人は更なるスキルアップを目指して、以前から入りたかったある会社の「社長秘書」として、履歴書を送っていました。

幸い面接の話が来て、1次面接、2次面接と順調に進んでいき、その2次面接が終わった日の夜、印象深い夢を見たそうです。

それは、4年前に他界した大好きだった祖母が夢に出てきて、いきなりぎゅ～っと力強く抱きしめられて「困ったことがあったら助けてやる！」と言われた夢を見たそうです。

「助けてやる？」

抱きしめられた時の感触も鮮明にあり、すごくリアルな夢を見ましたが一体何を「助ける」のか、順調にいっているその時は全く意味がわかりませんでした。

そしてその夢を見た翌日には、3次面接（社長面接）の話がきて、無事内定が決まりました。

友人は、もう大喜びです！！

後日、入社前に1日だけ社長秘書として、受かった会社のあるイベントに同行し体験入社をすることになりました。

そこで友人は、ある衝撃的な事実を知ることになります。

それは社長の言動！

イベントの準備をする社員たちに対して、終日、驚くような暴言の数々を社長は社員に浴びせていました。

社員の方に「いつもこんな感じなんですか？！」とこっそり聞いてみると、それは日常茶飯事のことで、その会社は社員の入れ替わりが激しく、半年以内で退職する人も多いとか・・。

もちろん、経営者ですから仕事に対して厳しいところはあっても当然ですが、あまりに度を超しているように感じたそうです。

これからこの会社で仕事をすることに自信がなくなり、不安になった友人は休憩時間中に、「ここで仕事をするのは無理かもしれない・・」と私に泣きながら電話をかけてきました。

しかし、5日後には初出社することになっていて「どうしようか・・」と真剣に悩んだその日の夜。

なんと！

知人から、「知り合いの社長が秘書を探しているので、一度会ってもらえないか？」という打診の連絡がきたのです。
もちろん、その知人は友人のその時の状況など一切知らずに、偶然連絡をしてきたそうです。

すごいタイミング！！

この時、ハッとおばあちゃんから抱きしめられながら『助けてやる』と言われた言葉が頭をよぎったそうです。

そしてトントン拍子に話が進み、その電話連絡があった2日後には、知人が仲介役となり、その社長と初顔合わせ（面接）もして、その会社に無事に入社することが決定しました。

内定が決まっていた会社には申し訳なく思ったそうですが、お断りの連絡を入れたそうです。

友人は、夢に出てきたおばあちゃんの「助けてやる！」という言葉の意味と、この奇跡的なタイミングの数々に「こんなことってあるんだね！」とすごく驚いていました。

亡くなった人から抱きしめられた夢の解釈

今回の体験談は、「夢占い」という枠を超えた神秘的な体験でした。

亡くなったおばあちゃんが友人の行く末を心配し、未来を見通し、新しい環境と人を用意してくれたのでしょう。

もしくは、友人を守っている神様か守護神が「身近な存在だったおばあちゃん」の姿を通して、夢に出てきて助けてくれたのかもしれませんね。

実は、潜在意識が教えてくれる夢の未来もありますが、あなたを普段から守っている神様や守護霊、背後霊やご先祖様が、夢を通してメッセージを送ることもあります。

この意味についてや、夢占いの種類をわかりやすくまとめた記事を作成しましたので、夢占いが好きな人は一度目を通していただけたらと思います！

亡くなった人と話す夢の詳しい解釈については、こちらの記事も参考にしてくださいね。

最後に、人から死を予言される不吉な夢を見ることがありますが、実は幸運が間もなく訪れることを知らせる意味がありますよ！

今回は、感動的な夢の体験談でした。
Ami&Anna

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